俺等の訴えを聞けよ、我が同胞(はらから)。。。。

「昭和27年って、何て尊い年たったな!」と大和系日本人の同僚はいつも俺の駄洒落を聞いて、ポカンと言う表情だった。「昭和27年って、確かに、素晴らしい年だった。その理由は?」と私が押し付けてきた。そいつがまた来たと、相手の困惑し、少しつまらない表情が伝えた。通常、「俺がその年の生まれだ。それが理由だ。」と自惚れそうに返して、相手の試練に終止符を打った。あの年が進駐軍の占領を終え、日本が主権国家の位置を復興した年であった認識を相手とめったに共有しませんでした。俺たちは、皆尊い27年生まれの同年齢だった。

昭和52年に進駐軍占領下の日本領土台湾を体験しながら、高砂志願兵の子孫に出会った。占領軍政府の日本語使用禁止令を無視しながら、公共の場で日本語でおしゃべりしていった。反日感情高々の占領軍が敷いた戒厳令の下に、お家でいわゆる日本語世代に幼い頃から日本語を習って、流暢に話せるようになった。高い山谷に住む高砂の氏族を隔てる異なる言葉の壁を乗り越えるだけでなく、又占領軍政府が不法に課していた外来文化に対抗するように、高砂の氏族出身の若者が日本語能力を魅力的な武器に発揮しておりました。皆、昭和27年後に生まれた大学生だった。

尖閣諸島の問題が熱い話題になった頃、高砂ボランティアの孫が組んだグループが、日本の領土保全を保護するために、再び志願しようと思い付いた。俺の意見を求める情熱な電子メールがその意欲ぶりを明かす。

大和系日本人が、とっくの昔に7年間にわたった進駐軍占領の事実を忘れても宜しいかも知れません。しかし、日本領土台湾にはそのような贅沢が許されませんでした。昭和20年以来六十八年間をわたって実施し続けてきた進駐軍占領を受けた日本固有領土台湾で生活を送り続ける同胞(はらから)の気持ちに対してどうか労りの心を運んでください。

「主権在民の日本国民であるお前達を相手に、この間何をやって来たの?」と外国軍占領下の台湾系日本人の俺等が問う権が立派に稼いだのではないか?腸に仕込まれた大和魂を子宮から共有する同胞(はらから)よ、沈黙の念に心を寄せて頂戴。

1/3【新春特番】「NHK解体」への道 - Part1[桜H26/1/4]

http://www.youtube.com/watch?v=qlnkudtpet4

2/3【新春特番】「NHK解体」への道 Part[H26/1/4]

http://www.youtube.com/watch?v=cc7BpcBwxxs

3/3【新春特番】「NHK解体」への道 Part[H26/1/4]

http://www.youtube.com/watch?v=bulTvj3WMIY

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