尖閣の実効防衛に「台湾(民)政府 黒熊隊」の協力と参与を考慮に

日本政府が尖閣諸島を国有化したにも関わらず、自衛隊の上陸も、国会議員の上陸も禁止し、尖閣を実効支配しないのは、一体如何いう心境なのか、我々、台湾民政府には理解できない。 支那中国は日本政府の無為無策に乗じて侵略行動をエスカレートしている。
 
今回、少し強硬態度に変わった日本の安倍首相が、海上保安庁の体制強化を唱えているが、日本人特有の即効性無き決断力では、なかなか実行に移すのは、容易でない推察する。 この状態が続いたら支那中国に併呑されるしかない。
 
そこで、米国軍事政府占領下にある台湾民政府の黒熊部隊、200名が、祖国の大日本帝国天皇の領土である台湾島と尖閣諸島の防衛に一役買いたい。
 
アメリカの要請か否かは不明だが、日本政府がフイリッピンに巡洋艦10隻を供給することになっているが、日本政府が台湾民政府にその半数の5隻を供給してくれれば、与那国島で日本自衛隊の指導と共に尖閣諸島の防衛活動に参与できる。 黒熊隊の戦闘意志は強固である
 
日本国憲法第九条の規定で、日本の自衛隊は先制攻撃不能となっているが、未だ、大日本帝国憲法が廃除されていない台湾では制限されていない。 
 
従って、中国が尖閣に不法侵略した場合、台湾人の黒熊隊が先頭に立ち、日本の自衛隊に替わって発砲することができる。 その時点で米軍も出撃行動に出らざるを得なくなり、支那中国の侵略行為は終止する。
 
日本政府と日本国民のご高見は如何?
 
 
黄恵瑛    2013年1月21日

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