本土の台湾人と日本人の心は一つ! 台湾と日本は「運命共同体」であることは事実であり、一部の日本国民も認識しておられるが、鳩山政権と台湾の馬亡命政権の急激な中国傾斜で、台湾は今アジア支配を目指す中国の併呑危機に面しており、台日の生命線は切断されようとしています。 このような危機を招き、台湾を政治混乱に陥れ、台湾人を「国無き民」にしたのは、米国の戦後60余年に渡る「対台湾の曖昧政策」で「台湾国際的地位」の未解決がもたらしたものであり、この問題解決には日米両国の参与が欠かせません。 何故日本も参与すべきなのか? それは、サンフランシスコ平和条約第二条b項で、日本は台湾の「領土権利」を放棄しただけで、「領土主権」は未だ日本が擁し、『台湾の帰属は未処理のままでどの国にも移譲していないから』で、あり 又、日本地裁が台湾人の「日本国籍」を台湾人の同意無しで一方的に排除し、台湾人が「無国籍」となったからでもあります。 米連邦裁判所を通じて「台湾民権保障」問題で米政府を告訴した「武林志昇vs米政府」案は、司法部に管轄権は無いが、米高裁は米大統領に対し、早急に 「台湾人無国籍問題」の解決、及び台湾人の「政治煉獄内の生活」を中止するよう要求しています。 従って米国は台湾の「暫定状態」の処理と「台湾地位未定」問題を解決すべき責任と義務があるのです。 推薦記事 「台湾国際地位」の真相は 太平洋戦争終戦から60年間米国に隠蔽されてきた「台湾国際地位」の真相は、今でも「米国軍事政府占領下の領土」。 日本は自国領土の台湾を奪回できるか? 台湾領土が既に日本国土に編入され、日本国土の神聖なる一部と成っている故。 台湾の弱点:日米の泣き所 日本が放棄したのは「権利」で、「主権の義務」は放棄できない。台湾の母国である日本には、台湾を守る「義務」が有るが法理である。 トラックバック 台湾に存在する米国軍事政府(USMG) 然し帰属未定であっても、平和条約では米国が「主要占領権国」と確定されている。従って軍事占領の占領国は当地で其の主権を行使する権利があり、その期間を「過度期」或いは「暫定状態」と呼ぶ。 「台湾地位未定」問題は、日米両国が解決すべき重要課題! 第二次世界大戦での日本の敗戦と戦後米国の台湾処理の怠慢で「台湾の国際地位」は延々と定まらず、台湾人民は60余年間、主要占領権国「米国」に騙され、愚弄され、米国代理の「蒋介石占領軍」に弾圧、虐殺され。 波紋広がる斉藤大使の発言「台湾地位未定」論 「国際戦争法」は日本の「北方領土返還」にも適用できると。必要あれば日本人も「国際占領法」に基づいて、ロシアに対し北方領土返還の訴訟を起こして然るべきではないか。 もっと見る 新着記事。 メディアが伝えない台湾の真相 台湾返還に関する質問主意書 日台共同連盟 真実の「228台湾大虐殺事件」 台灣の法的地位は「日屬米佔」 日本の賢明な「台湾地位」の敗戦処理 尖閣諸島の争議 呈明仁天皇陛下書 台湾民政府の主張声明 日本国、米国政府への嘆願書 亡命政府と亡命政権の概念 セレクト記事 台湾人と日本人の共通祖先 慰霊祭並びに靖国神社参拝 台湾人の国籍帰属 日本国国籍復帰 台湾人日本国籍の法律上での確認 台湾民政府旗と日本国旗について比較と説明
日本の心、台湾の情 Formosa | Taiwan Civil Government | Taiwan of Japan
標籤:
MySpace Tweet Facebook
檢視次數: 1824
RSS真簡單聯合供稿摘要
歡迎來到台灣民政府
註冊或 登入
© 2024 Taiwan Civil Government General Office 台灣民政府中央辦公廳 Powered by
成員徽章 | 報告問題 | 服務條款
請檢查您瀏覽器的設置或聯系網絡管理者。