春季例大祭で、祭祀が行われている靖国神社に、423日、「皆で靖国神社に参拝する国会議員の会」の168名が、集団参拝と記者会見を行った。
これは、戦後68年来、日本で未だ嘗て無かった珍しい国会議員の集団行司であり、又、初めて隣国中、韓、露の反発を無視したまともな行司でもある。
予想通り、中韓が反発し、外交が停滞したが、そんなことで動揺すべきではない。 「余計な内政干渉をするな!」と撥ね返せばよいのだ。
 
今まで、日本首相や、国会議員の靖国参拝は、隣国の批判を恐れてタブー化してきたが、これを打破したのが、「台湾民政府」ではなかろうか?
2011年と2012に亘って二度、150名と200名の台湾民政府官員が、堂々と、
台湾民政府の旗を掲げて、靖国神社参拝と天皇陛下誕生日参賀を催行した。 然し、残念ながら、日本のマスコミは中国を恐れ、報道しなかった。
天皇陛下に忠誠を誓い崇敬し、靖国神社の英霊に感謝の念を捧げた200名の法的に未だ日本臣民である我々台湾人の活動態勢は、日本国民より優勢で真心がこもっていると自負する。
 
そこで、台湾民政府役員の一員として、安倍首相にお願いがあります。
今年の815日の終戦日に、主権独立国家の日本国首相として、是非とも
靖国神社へ公式参拝なされますようお願い致します。 
日本閣僚の靖国参拝は、内政問題で極当たり前の事なのに、なぜ外交問題と関連があるのか、理解できません。 安倍首相は美国訪問の際に米国のアーリントン墓地に参拝されたが、何故嘗ての敵国兵を参拝し、自国を守って戦没した自国兵の英霊に対して公式参拝を躊躇しているのが、常識で考えられません
我々台湾民政府閣員は、今年の815日、再度靖国神社参拝に参ります。
その際は、安倍内閣の閣僚とご同伴できることを期待いたしております。
そして、日本が一日も早く、完全なる主権独立国家に回復し、強く美しい大日本帝国に戻れるよう願っております。
 
台湾(民)政府役員
黄恵瑛 2013424

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